東京の職人によるコスチュームジュエリー・アクセサリー製作「アトリエ・エイト(atelier8)」

職人の仕事

アトリエエイト

ちがい Difference

コスチュームジュエリー と ハイジュエリー

コスチュームジュエリー
人工的な宝石
(ガラス、人造ダイヤ、プラスチックなど)

卑金属素材
(メッキ仕上げか、素材の風合いを生かす)

広い意味で、ハイジュエリー以外

ハイジュエリー
宝石・貴石

貴金属素材
(素材そのままか、メッキ仕上げ)
よせもの と キャスト(鋳金)

よせもの
SWAROVSKIの形や、金属パーツでデザイン

自由な発想を形にすることが難しい

軽い=衣服、体に負担をかけない

型代安い/単価高い/小ロット向き

キャスト(鋳金/ラバーキャスト)
自由な形にデザインできる

金属が目立つ

重い=衣服、体に負担

原型代高い/単価安い/大量生産向き

 

よせもの YOSE-MONO

MASAAKi TAKAHASHiの作品は 今では、稀少技術と言われる「よせもの」という技法で 製作することに、こだわっています
1 デザイン
スワロフスキーを留めるツメを、並べて、デザインを決定します。
2 原型製作
決定したデザインの型を作ります。
3 胡粉
製品を作る準備をします。
胡粉(ごふん)という貝の粉を 砕いて 出来たものを泥状にします。
4 胡粉盛り
胡粉を皿に盛ります。
写真はお椀状になっている皿を使用しています。
5 原型
作りたい製品の原型を準備します。
6 型どり
盛った胡粉に、原型を押し当てた後、原型を外すと、写真のように、ツメの後が残ります。
7 よせ準備
必要なツメやパーツを準備します。
8 よせ
型どりの時にできた跡に、同じツメやパーツを並べます。
9 銀ローとフラックス
ロー付けには、銀ローを使用しています。ロー付けする材料ととロー材を付きやすくするためフラックス(左下)を使用します。
10 フラックス塗り
ロー付け前に、フラックスを塗ります
11 バーナー(トーチ)
ロー付けする物により、バーナーの種類を使い分けます。
12 ロー付け
バーナーを使用して、銀ローでロー付けします。
13 脱型
ロー付けが終わった後、冷めてから胡粉を壊し、型から外します。
14 酸洗い
ロー付け後のこげや、取り除けない胡粉などを、酸洗いします。
15 石入れ(ツメ留め)
ツメにスワロフスキーのクリスタルを一つずつ留めて行きます。
16 磨き
研磨用の石と研磨材が入った水と共に、樽の中で回転させて、金属表面を綺麗にします。スワロフスキーのクリスタルは、研磨石より硬いので傷つきません。
17 メッキ
メッキ工場で指定のメッキで仕上げて頂きます。通常は電気メッキです。
18 石入れ(接着)
ツメのないパーツに、スワロフスキーのクリスタルを一つずつ接着します。主に2ミリ未満のクリスタルは接着になります。
19 治具
イヤリングやブローチなど安定感のないものに、石入れを接着する場合、その製品にあった治具をつくります。
20 組み上げ
別々でメッキした物を組み上げます。
21 検品
クリスタルの配色、組み上げパーツなどの間違えが無いか。検品します。
22 完成
「よせもの」は、一つずつ、手作業の工程が多いため、技術を要しても、完成まで時間がかかります。 特に、立体「よせもの」は複雑なうえ、技術を要するため、現在、それを作ることが出来る職人は、都内でも数人と言われています。

 

作品 Works

2000年/東京
ペンダント
“Newton’s apple”
銀座プランタン ModeNouveauCollection2001入選作品
2000年/東京
ペンダント&ピアス
“moon light”
版画家:鶴田一郎イメージアクセサリー
2004年/東京
ネックレス
“harvest”
劇団四季
2006年/名古屋
犬小屋
“Dog House by SWAROVSKI”
2009年/東京
ティアラ
デザイナー:紙谷太朗
2011年/横浜
ティアラ
“YOKOHAMA the PEAKコンセプトティアラ”
デザイナー:紙谷太朗
2009年/東京
ちょんまげ with SWAROVSKI
2009年/東京
ちょんまげ with SWAROVSKI


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